ご挨拶

看護師/青葉区在住
代表 石川 初実
ハピネスモアに込めた想い
「これまでの暮らし、からだ、こころ、その人らしい生き方を支える最適なお住まいを選んでいただくために」
住み慣れたご自宅で暮らし続けたいー誰しもがそう願いながらも、高齢期になると、体調の変化から、また生活へのご不安やご病気やご入院などをきっかけにして、「安心や安全を求めた自宅にかわる高齢者住宅」への住みかえをお考えになる方々が多くいらっしゃいます。
住みかえは、老後の暮らしのひとつの選択肢ですが、決断するための課題は多岐にわたり、とくに、お一人暮らしをされている方は、ご不安や悩みがより大きいと思います。
私は青葉区に暮らして30年、看護師として病院、高齢者住宅、在宅医療に携わってきました。その経験とご縁をいかして、地域にお住まいのご高齢の方とご家族が個々にお抱えになっているお悩みを相談できる場所を作りたいという想いから、「ハピネスモア住みかえ相談室」を2015年に創設しました。
私自身も高齢の親を持つ立場にあります。ご高齢の方々のご不安とご家族が抱える想いの両面に、看護師として向き合い、地域の各専門分野の方々と連携し、地域高齢者の老後の暮らしと幸せの実現に取り組んで参ります。
- 2000年
10年間の病院看護師勤務を経て、高齢者施設「ヒルデモア」の創設メンバーとして東京海上日動ベターライフ株式会社(旧 東京海上日動サミュエル株式会社) 入社
看護統括、ケア支援教育グループ長、感染症委員長、お客様相談室グループ長 - 2013年
医療法人社団フォルクモア(旧 医療法人社団ヒルデモア) 入社 地域連携室室長 - 2015年
株式会社ハピネスモア「ハピネスモア住みかえ相談室」 創設代表